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人生125歳説と死生観

 投稿者:矢嶋武弘  投稿日:2018年 7月12日(木)10時17分56秒
  <おことわり>
この記事を書いているうちに、長生きするよりどう生きるか、どう死ぬかが重要だという話になってしまった。途中からテーマが変わってしまったので、はじめにお断りしておく。

先日、大学時代の同窓会を高田馬場の早稲田で開いたが、その時、妙に気になったのが大学の創設者・大隈重信の「人生125歳説」である。これは大隈の持論だと言われるが、たしかなことは分からない。ただし同窓会では、知ったかぶりの私がこの説を引用して、「みんな長生きしようではないか」と挨拶したわけだ。
そこでネットなどで調べてみると、大隈重信は野口英世らとの雑談中に「我輩は125歳まで生きるのじゃ」と述べたという。そこから人生125歳説が出回ったようだが、大隈が本気でそう思っていたかどうかは分からない。ただ、大隈さんという人はわりに“大風呂敷を広げる”タイプだから、自分が言っているうちに意外と本気になったのかもしれない。
その辺は分からないとしても、科学的・生理学的には、動物は成熟期の5倍は生存能力を有するという説があって、人間の成熟期を25歳とすれば、125歳までは生存できるという学説(?)があるそうだ。
大隈重信は結局、満83歳で没したが、「人生50年」と言われた時代にしてはけっこう長生きしたと言えるだろう。それはともかく、人間で一番長生きしたのは、科学的な立証で122歳164日まで生きたフランスの女性ジャンヌ・カルマンさんだそうだ。(参考・https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%8C%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%B3
つまり、人間はまだ125歳までは生きていないが、もう少しでそこに到達できる段階に来ていると言ってよい。 だから、今や100歳まで長生きすることは当たり前になっている。厚生労働省が昨年9月15日に発表した資料によると、日本の100歳以上の人口は6万7800人を超えた。
もちろん 医療の進歩などで100歳以上の人口は年々増えており、大半が女性だが(59627人・約88%が女性)、男性も8100人を超えている。こうした高齢化、長寿社会は今後ますます進んでいくだろう。(参考・https://www.nikkei.com/article/DGXLASDG14HA9_V10C17A9CR0000/

そのためか、政府も「人生100年時代構想会議」なるものを立ち上げ、新たな経済社会の在り方の検討に入った。こうした動きは当然かもしれないが、問題は、どうしたら長寿社会に対応できるかだと思う。国や地方自治体が対策を考えるのはいいが、要は個人々々がどういう気構えで臨んでいくかということだ。
これは人によってさまざまだろう。そんなことは考えないという人もいれば、何らかの信念や考えに従って生きていく人もいるだろう。それは各人によって違うが、こうして書いているうちに、はじめの「人生125歳説」がどうでもいい感じになってきた。
125歳は無理としても、100歳は当たり前の時代に入ったのだ。そこで長生きするのはいいが、かえってどう生きるか、どう死ぬかが大きな問題になってきたのではないか。
先日、横浜の病院で元看護師の女性が消毒液を混入した点滴をし、複数の年配の患者を“中毒死”させたとして逮捕される事件が起きた。これは社会に大きな衝撃を与えたが、話によると被害者は終末医療の末期患者のようだ。そこで思い出したのが、尊厳死や安楽死の問題である。
ただし、ここで尊厳死などの問題を掘り下げてやる時間はないが、一つだけ言いたいのは、長生きは良いとしても、どう生きるかどう死ぬのかという「死生観」が人間にとって最も重要だということだ。ただ長生きすれば良いということではない。人はそれぞれこの「死生観」を持って、最期の時を迎えなければならないと思う。そうでなければ、ただの動物や生物に過ぎなくなる。
はじめに、人生125歳説や100歳時代の話をしたが、最後は哲学的な死生観の問題提起になってしまった。話が飛んでしまってまことに申し訳ないと思うが、久しぶりに小論を書く羽目になったのでお許し願いたい。
人生125歳もいいが、それだからこそ私のような年寄りは、今後もっと死生観を極めなければならないと思う。(2018年7月12日)
 
 

7月6日(金)

 投稿者:矢嶋武弘  投稿日:2018年 7月 6日(金)13時37分56秒
  オウム真理教事件で、死刑が確定した麻原彰晃こと松本智津夫ら7人の刑がきょう執行された。ずいぶん時間がかかったものだ。
中学時代のクラスメート・田中克明君(当時53歳)も地下鉄サリン事件に巻き込まれ命を落とした。彼の葬儀に参列したことを思い出す。初めて名前を明かすが、あらためて田中君のご冥福を祈ろう。
西日本を中心に記録的な大雨、気象庁が「特別警報」を出すかもしれない。
20数年ぶりにDVD・映画『マディソン郡の橋』を見ているが、純愛不倫に感動。ただし、女房はかなり批判的だ(笑)
 

7月4日(水)

 投稿者:矢嶋武弘  投稿日:2018年 7月 4日(水)15時08分44秒
  近所のテレビ局先輩・Kさんが社内報や旧友会便りを持って来てくれた。自分はとっくに旧友会を辞めているが、旧友らの懐かしい近況をじっくりと読む。数日中にそれらを返しに行くが、Kさん宅にはオス犬が新たに家族になったとか。ワンちゃんに会えるのが楽しみだ。
サッカー・ワールドカップのベルギー戦は2-3で逆転負け、ベスト8に残れず残念な結果になったが、こうなったらベルギーを応援しよう。手に汗を握る素晴らしい試合だった。
このところの猛暑で体調不良、今日は少し涼しくなってやっと楽になる。冷房はかけているが、年を取ると猛暑はキツイ。
 

7月2日(月)

 投稿者:矢嶋武弘  投稿日:2018年 7月 2日(月)17時04分5秒
  今日も猛暑、この辺りは33度ぐらいになったか。しかし、本格的な暑さはこれからだ。連日、35度を超える日が来るだろう。梅雨が短かったせいか、少し水不足の心配が出ている。たまには大雨でも降って涼しくなってほしい。
静岡市のK君に電話をかけ、小学校時代の同窓会を開かないかと聞いたら、それは無理とのこと。いつも顔を合わせているからだろう。それなら仲の良かった数人で集まらないかと言ったら、それはOKとのこと。愛知県にいるI君らに聞いてみるという。このところ、すっかり“同窓会フィーバー”にはまった感じだ(笑)。
明日未明にサッカー・ワールドカップのベルギー戦、ちょうど起きる時間だから好都合だ。 フィギュアスケートの羽生結弦選手に国民栄誉賞が授与される。しかし、記念品は辞退したという。
 

最低・最悪の小選挙区制。こんなものは早く潰れろ!

 投稿者:矢嶋武弘  投稿日:2018年 6月19日(火)09時24分41秒
  <少し古いですが、以下の記事を復刻します。>

1) 以前の衆院選(総選挙)は中選挙区制だったので、候補者が多い時は10人ぐらい出たりして選択肢の幅がずいぶんあったと思う。ところが、小選挙区制になって候補者はずいぶん減った。それは当然で、1つの選挙区から1人を選ぶのだから、有力な政党ぐらいしか候補者を立てられない。選択肢が非常に狭まるのだ。
中選挙区制の時は、例えば5人区で自民党は3~4人、旧社会党でも2~3人の候補者を立てていた。他に共産党や公明党、旧民社党などが候補者を立て、さらに保守系や革新系の無所属の人らが立候補していた。つまり有権者の選択肢が広がり、選挙自体がとても面白かったと思う。
だから投票率も高くて、衆院選の場合はだいたい70%を超えていた。(以下の総務省の統計を見てもらいたい。→http://www.soumu.go.jp/senkyo/senkyo_s/news/sonota/ritu/index.html) ところが、小選挙区制になって選挙がつまらなくなったのか、投票率が70%を超えたことはない。70%を超えるどころか、昨年(2014年)12月の選挙では52,66%と過去最低を記録した。
昔は投票時間は午後6時で締め切られたが、平成2年から午後8時まで延長された。そればかりではない。平成17年から「期日前投票」が可能になり、有権者の投票が非常にやり易くなった。それにもかかわらず、投票率は一部の例外を除いてどんどん低くなり、前回の選挙では過去最低を記録したのである。
これは何を意味するか。はっきり言って、小選挙区制が選挙をつまらなく単調にさせたのだ。先ほども言ったように、中選挙区制の場合は多数の候補者が出ていたため、誰に投票するかいろいろ迷ったぐらいだ。ところが小選挙区制になって候補者が少なくなり、嫌な候補者でも「政党」を見て一票を投じようという風になった。あるいは、棄権することが増えたようだ。
政党で選ぶというのは当然の判断基準だが、小選挙区制になってそれしかなくなった。先ほども言ったように、中選挙区制の場合は同じ党でも何人もの候補者が出ることがあるから、「人」で選ぶという要素が生まれてくるのだ。当然、選択肢は広がり面白くなってくる。
以上、選挙制度の良し悪しに触れたが、小選挙区制についてはずいぶん評判が悪い。以前は良いと思って導入に積極的だった人が、最近になって「あれは間違っていた」と反省しているケースが多々あるのだ。有名な政治家も何人もいる。それなら、なぜ小選挙区制が導入されたのか。
それにはいろいろな理由があろうが、私の記憶では「金のかからない選挙」という理由が最も多かったのではないか。平成8年に小選挙区制比例代表並立の選挙が実施されたが、当時は「政治改革」が何かブームになっていたように思う。小選挙区制になれば金がかからず、したがって企業献金も団体献金もいずれ不要になると見られていた。つまり、政治改革が実現すると思われたのだ。
始めはそうだったが、果たして政治改革は成功したのか。結果は、まったく駄目だった。今でも企業献金や団体献金は生き残っている。それどころか、企業・団体献金を制限するからという理由で、政党助成金(交付金)制度が誕生したのだ! その額は毎年、320億円にも上る。こうなると「金のかからない選挙」どころか、小選挙区制を契機に“政党丸儲け”の状況になったのである。

2) 小選挙区制を導入する前は、自民党など保守勢力から「2大政党制」を実現するために良いとする意見がしばしば出たように思う。2大政党制を支持する人は多いし、政局が安定するから良いという考えもある。しかし、小選挙区制を導入して理想的な「2大政党制」になっただろうか。
このところの選挙を見ていると、2大政党制と言うよりも何か“1強多弱”の政治が続いているようだ。民主党が大勝したかと思うと、自民党が圧勝する政局が続いている。少しも2大政党制になっていない。むしろ小政党が多く出てきて“多党化”しているのだ。
日本人は“猿真似”が得意だから、イギリスやアメリカの政治にならって2大政党制を目指したのだろう。それは良いかもしれないが、肝心のイギリスではどんどん多党化が進んでいる。たまたま 先に行なわれたイギリスの総選挙では、これまでの保守党対労働党の図式とはまったく違って、7つの政党が鎬(しのぎ)を削っていた。まさに多党化が進んでいるのが現状だ。
私はこの“多党化”が良いと思っている。形骸化している2大政党制を目指すよりも、多様なニーズに応えるのが民主主義の基本だろう。アメリカの民主党対共和党の2大政党制も、どこか形骸化した一面があるようだ。
それはともかく、今の小選挙区制の選挙だと、どうしても「死票」が多く出てしまう。先の衆院選では、この「死票」が小選挙区で総得票のなんと48%も占めた。(参考記事→http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-12-24/2014122401_04_1.html)。 これでは「一票の格差」どころか、一票が死んでしまうのだ! もちろん比例代表や惜敗率でカバーしている面もあるが、多くの問題点を抱えていると思う。
100%完全な選挙制度というものはない。しかし、できるだけ公正・公平な制度に改めていく必要があり、各党は今いろいろな改革案を考えているだろう。とは言っても、この小選挙区制が基本では、ますます政治離れや無関心を助長すると思う。
はじめにも述べたように、期日前投票制度などを充実させたのに、投票率はどんどん下降してしている。マスコミがいくら投票を呼びかけても、こんな愚劣な「小選挙区制」なんかクソ食らえと、思ってしまうのだ。1日も早く小選挙区制を廃止し、それに代わる選挙制度が生まれることを願ってやまない。
 

拉致問題を本気で解決する気があるのか!?

 投稿者:矢嶋武弘  投稿日:2018年 6月 7日(木)11時01分0秒
  安部首相はトランプ米大統領と会談し、米朝首脳会談で北朝鮮側に、日本人拉致問題の解決を強く要請してもらうそうだが、アメリカが日本人を拉致したのではない。北朝鮮が拉致したのだ!
これはあくまでも日朝間の問題であって、本気で拉致問題を解決したいのなら、小泉元首相がかつてピョンヤン(平壌)に乗り込んだように、安倍首相自身が北朝鮮を訪問しなければならない。
そのくらいの覚悟がなければ、拉致問題は解決しないだろう。そういう覚悟があるのか!? 今や安部首相の“本気度”が問われているのだ!
 

炎熱地獄の東京五輪は最悪の“おもてなし”だ! 熱中症で死者が出るかも・・・ だから10月に開催せよ!

 投稿者:矢嶋武弘  投稿日:2018年 6月 1日(金)15時12分34秒
  (以下の記事は2015年10月に書いたものですが、一部修正して復刻します。なお、東京五輪の問題は今後 徹底的に追及していく方針です。)

2020年の東京オリンピックは、猛暑の7月から8月にかけて開かれるという。“炎熱地獄”のような時期だから、今年も毎日「熱中症」に注意しようと皆が呼びかけていた。しかし、今年は特に猛暑だったので多くの熱中症患者が出たようだ。中でも8月3日から9日までの1週間は、全国で1万1219人が熱中症で搬送され、今年最多の32人が死亡したという。
そして、2020年の東京オリンピックは7月24日から8月9日まで行われるから、正にこの期間に当たるわけだ。ところが、東京大会のコンセプトでは、晴れる日が多いこと、温暖であることが挙げられ、「アスリートが最高の状態でパフォーマンスを発揮できる理想的な気候」だとしているが、これはどういうことなのか? 炎熱地獄で行われることが確実ではないか。理想的な気候とは真っ赤な嘘だ!

5年後の夏は“冷夏”であって欲しいと思うが、地球温暖化の中では逆に酷暑になるかもしれない。そんなことは予測できないが、オリンピックは最も気候が良い時期にやって欲しいものだ。それから言えば、昭和39年・1964年の東京オリンピックのように、10月に行われるのが最適だと思う。
ところが、ここで問題なのがIOC(国際オリンピック委員会)が商業主義に走っていることだ。オリンピックは本来「非営利」のはずだが、巨額の運営資金が要るためある程度 営利的になるのはやむを得ない。しかし、特にテレビ放映権料をめぐって、IOCとアメリカの放送会社の独走、暴走が目に余るのだ。
具体的には、アメリカNBCユニサーバルが、2020年までのオリンピック国内放映権を約3500億円でIOCから獲得している。このため、アメリカの視聴者の都合の良いようにオリンピック開催時期や競技時間が決められ、開催国や全世界の視聴者の立場などは全く無視されているのだ。
例えば、アメリカではメイン・スポーツ(アメフトなど)が秋に集中しているから、時間の空いている夏にオリンピックを開催させようとする。 その競技時間も、アメリカの視聴者の便宜を図って調整しようとする。例えば、人気の高い男子100メートル走決勝などは、アメリカ東部時間で夜のゴールデンタイムに行わせようとするのだ。

こうなると、開催国や全世界の視聴者などの立場は全く無視されて、アメリカ・オンリーとなってしまうのだ。この問題は今後さらに追及していくが、要するに、開催国や出場選手のことをもっと考えろ! と言いたい。 また「パラリンピック」も同時期に開かれるのだ。パラリンピックの選手は特に天候や気温、湿度などに配慮すべきだ。
はじめに言ったが、日本の夏は猛暑・炎熱地獄で競技には最もふさわしくない。熱中症が多発し死亡者もかなり出るくらいだから、観客はもとより“アスリート”にとっては最悪である。東京オリンピックは「おもてなし」が大切だと言うが、これでは最悪の「おもてなし」だ!
長くなったので結論を言うが、東京オリンピックはかつてのように、10月に行われるのが最適なのだ。この時期が最も良い季節だと思う。そのためには、関係者はIOCやアメリカに対してはっきりと申し入れるべきである。(2015年10月8日)
 

永遠の大女優・原節子

 投稿者:矢嶋武弘  投稿日:2018年 5月19日(土)15時52分39秒
  <2012年3月に書いた以下の記事を復刻します。>

先日、DVDを借りてきて見たが、戦前(1939年・昭和14年)の映画『上海陸戦隊』と言うもので、若い頃の原節子が出ているというからレンタルしてきた。
ところが、見てがっかり! 原節子がシナ(今の中国)の少女を演じていて、端役だからほとんど出てこないのだ。DVDのケースの表紙に騙された感じだ。(表紙には原節子の名前や写真が載っていた。)
役柄も日本に激しい敵意を持っている“汚らしい少女”で、やたらに唾を吐いたりする。見ていて嫌になった。完全に“汚れ役”なのだ。原節子はその頃(19歳)、すでに新進女優として売り出していたのに、どうしてこんな役をするのかと疑問に思った。そこで、調べたら何となく分かった。
彼女の義兄(次姉の夫)である熊谷久虎監督が、この映画のメガフォンを取っていたのだ。原節子は貧しい家庭で育ったので、熊谷監督が映画界に誘ったという。だから、義兄の言うことには従わざるを得なかったのではないか。
また、この映画は日本海軍後援の「上海事変」を扱った国威発揚のものだから、どんな役でもやらざるを得なかったのか。「陸戦隊」というのは海軍のもので、今で言えば「海兵隊」みたいなものである。それにしても、こんな汚れ役の原節子は見たことがない。

前置きが長くなったが、原節子ほど人気のある日本女優はいなかったのではないか。10年前(2000年)、20世紀の最後だというので『キネマ旬報』が「20世紀の映画スター」を選んでもらったら、日本では彼女が堂々の第1位に輝いた。これは当然だと思う。
年配の方ならおおよそ分かっていると思うが、これほど美しく気品のある女優はほとんどいなかったのではないか。私は日本の3大美人女優(3大スター)の1人だと思っている。あとの2人については言わない。それは各人によって好みが違うから、ここで論議するのは止めよう(笑)。ただし、原節子が3大スターの1人であることは間違いないと思う。
私は昔から、原節子は欧米で言えばイングリッド・バーグマンのような“存在”だと思っていた。バーグマンも美しく気品があり、2人の活躍時期はほぼ同じなのだ。ちなみに、バーグマンの方が5歳年上である。
ところが、一般には原節子は、バーグマンの先輩で同じスウェーデン人のグレタ・ガルボに例えられる。伝説的な大スターであったグレタ・ガルボは“美のスフィンクス”と呼ばれたが、わずか36歳で引退。同様に原節子も42歳で引退したのだ。2人はその後、公けの場にいっさい姿を現わさず、ひっそりと隠棲生活を続けた。引き際の見事さがよく似ているのだろう。

原節子は日本人離れした容貌をしていたと思う。顔の輪郭、目鼻立ちがはっきりしていて、まるで外国人のようである。何か“大輪のバラ”を見ているようだ。特に眼の輝きが印象的で、子供の頃から「千里眼」「5センチ眼」などと綽名を付けられた。5センチ眼とは、目頭から目尻まで5センチあるという意味だ。
それほど容貌が鮮やかなのだが、不思議なことに極めて日本的なオーラ(雰囲気)を醸し出す。そこが私には“謎”である。何故だろう。性格なのか、演技力なのか・・・
伝説の大女優・原節子は、今もひっそりと鎌倉に隠棲を続けられているそうだ。御年91歳。その27年にわたる映画人生は、日本人には決して忘れられないだろう。
今日は“汚れ役”の原節子を見てがっかりしたが、書く切っ掛けになったから良かったかもしれない。 なお、原節子に関する克明なデータ写真集が見つかったので、それは末尾にリンクしておきたい。(2012年3月9日)

注・・・原節子は2015年9月5日に他界した。95歳。

原節子のデータ写真集・・・http://www.geocities.jp/yurikoariki/harasetuko
 

韓国のある英雄的な出来事

 投稿者:矢嶋武弘  投稿日:2018年 5月16日(水)15時56分24秒
  韓国の高速道路で気を失ったドライバーがのろのろ運転をし始め、車はガードレールに接触したりして制御できなくなった。この時、後ろから走ってきたある車が、その車を追い越して徐々にスピードを下げ、意図的に追突させて2台とも停止した。
ある男性の車は“追突事故”で後部が少しへこんだが、大した事故にはならず、その後、気を失ったドライバーは救急車で無事 病院に収容されたという。これは今日、某テレビ局が放送した話だが、韓国ではある男性の決断と行為が、英雄的で素晴らしいものだと評判になっているそうだ。
男性は追突事故による車の修理にそれほど金はかからないと言っていたが、この話を聞いて、感激したヒュンダイは約200万円の新車を男性にプレゼントするという。また、警察も一般的な追突事故として扱うのを止めたそうだ。つまり、さらなる大事故を未然に防いだということか。
日本では「安全第一」が徹底しているから、こういう事態にはまずならないだろう。私もその場に居合わせたら、安全第一でさっさと通り過ぎるに違いない。君子危うきに近寄らず、余計なトラブルには巻き込まれたくないからだ(笑)。また、某テレビ局もその男性を褒めてはいなかった。他に何か手はなかったかなど、云々という感じだ。
しかし、こういう話を聞くと(良い悪いは別にして)、韓国の方が日本より“英雄的”な感じがする。日頃、韓国に対しては厳しいことを言っているが、いざという時は、韓国の方が大胆で決断が早いのではないか。日本は慎重なのは良いが、国会でも社会でもどこでも、グズグズしてなかなか結論が出ないことが多い。
以上、韓国のある出来事について感想を述べたまでだ。詳細に全てを知っているわけではないので、その点はお許し願いたい。(2018年5月16日)
 

2018年の日記①

 投稿者:矢嶋武弘  投稿日:2018年 4月29日(日)04時15分8秒
  https://blog.goo.ne.jp/yajimatakehiro/e/32a74e7e8822b0e95a91e304e25c5bf3  

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