投稿者:後藤書店
投稿日:2011年 8月20日(土)12時50分39秒
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取次が書店の分野に手を出し、横暴な商いをしている。
顕著に現れる中央図書館入札への 書店粗利益を超えた応札が県内各地で発生しています。
ある書店は対抗手段を 廃業として表現・またある書店は取次資本の『書店もどき』に九州され、名だけの代表となりさがっている。
分野調整は? 取次の使命は? もう存在しないのでしょうか?
そもそも 再販制度は 広く書籍を普及させるために 低マージンを受け入れ、出版業・取次業・書店業を効果的に成り立たせているシステムのはず。
直ちに 取次は書店分野 特に図書館分野から撤退すべきです。
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