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次世代に引き継ぐために書店商業組合活性化案
世代交代が可能な組織にどう変えるのか
年代毎の理事選出法と執行部年齢制限
理事会構成の一般的な方法は限界にきている。支部活性化と課題ごとの組織化
による行動的部分と県本部中枢と相談役的支える部分の三者による運営が望ましい。
そのため仮に中枢45-65歳各支部3-4名による執行部各委員会委員長・副委員長が執行部を構成する。
65歳以上の各支部2名程度がこれまでの実績・歴史等の引継ぎ・助言等に当たる。
45歳以下の後継者世代を中心に課題(万防・図書館サポート・読書推進等)に関わり、各支部事務局を担う。
定款の変更せずに全体を理事会として成立させることで各支部の活動を踏まえた組織に変えられる。また、世代交代の可能な組織に生まれ変われる。
たぶん反論は「まだ若い者には任せられん!!」等が中心になるのは目に見えているが これ以外に変わる方法はあるのだろうか?
ある意味 年金世代中心の理事会から脱皮する必要がある。
後継者はいる。その後継者を育てる組合になることが求められている。
北九州支部を例に
理事数 12名 65以上 3名
45-65 8名
45以下 1名
FJナノ指導員 45以上 2名
45以下 2名
FJナノ指導員候補 45以下 3名
45以上 2名
図書納入組合数 3 準備中 2
サンジョルディ参加書店数 45店舗
組合員総数 オーナー数 68
店舗数 91
店売を持たない組合員数 6店
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