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昨夜は、日中の暑さもあってか、いち早く(21時)就寝した。うとうとしながら、やはり、試合の一場面、一場面が次から次へ走馬燈のようによみがえってくる。今日は、常盤校区の運動会の花火が上がる前に目が覚めた。
そこで、今大会(全日予選)を冷静に振り返ってみよう。一次予選、1勝1敗勝ち点3得点4失点5得失点差-1二位通過、二次予選、1勝1敗勝ち点3得点4失点2得失点差+2、二位通過、決勝リーグ2敗勝ち点0得点1失点8三位敗退。通算6試合では、2勝4敗勝ち点6得点8失点15得失点差-7、っとこんな具合だ。注目すべき点は、失点15と言う多さであろう。ただこれで一概にディフェンスの弱さを表しているのではないが、失点シーンを見てみると、スピードのある選手のドリブル突破、縦パス一本、CKに集約される。これらは、システム的なこと、選手個々の身体能力の差等様々な要因からなると思われるが、ちょっとしたことで防げた失点であると思う。
ディフエンスの基本は、やはりマークである。しかも、状況に応じたマークである。例えば、内側からマークするとか、マークの相手とボールの2つを視野の中に入れておくとか、まずそう言う基本的なことを徹底してやろう。また、CK等FKについては、相手FWの選手をマークするのは当たり前だが、それでも大きくてヘディングの強い選手がいたら、競っても負けることもある。しかし、一生懸命競って、簡単にゴールのコースを狙わせないことは十分可能だ。また、ペナルティーエリア内で唯一、「手を使う」ことを許されているGKは守りの最終である。また、ペナルティーエリア内でGKというのは、ある程度の保護をされている。やはり、勇気を持って、相手と競る(パンチングで外に出す、キャッチする)ことが大事である。そうするためには、やはり、日頃から集中して、高いセンタリング等繰り返し練習し、的確な判断を身につけることである。
ディフェンスはこれぐらいにして、オフェンス。今大会の8得点、そのほとんどが中盤の選手である。2トップと言うことから、2,3列の中盤の選手が上がってきて得点というのは、ある意味理想的と言えばそうであるが、あまりに少ない。しかも、ゴールに背を向けていては、シュートも打てないし、DFからすると全然怖くない。常に、ゴールに向かって、ファーストタッチでゴールに向かう、これがトップの役目だ。何回か、中盤からのスルーパスに走り込んだいい形も見受けられた。ああいうことを果敢にやろう。そして、GKと一対一になったら冷静に確実に決めよう。これは、みやすいようでもつかしい。かつての10番(今も西中の10番)もスピードと抜群の洞察力でGKと一対一になる場面を多々見たが、思うように点が取れず悩んでいた時期もあった。しかし、ふとしたことで、心に余裕が出てきさえすれば、これほど技術的に簡単なことはない。練習あるのみである。
最後に中盤である。昔から「中盤を制するものは試合を制する」と言われるぐらい重要なポジションである。ディフェンスもオフェンスも両方という意味では、豊富な運動量と相手の動きを読む洞察力に秀でてなくてはならない。また、最も重要なのは、ボールを中盤でキープすることである。すなわち、ルーズボールは素早く奪ってチームのボールとし、前線にフィードする。したがって、そう言うスタミナと技術を兼ね備えた選手でなくてはならない。1人中盤の選手が傍観者になっていたら、11対10で試合をしているようなもんだ。2人だったら11対9だ。3人だったら・・・もういいか!勝てるわけがない。全員が一つのボールに集中して、自分たちのボールにする。そこから攻撃が始まるし、相手に取られれば守らなくてはいけない。こういったことから、「攻撃は最大の防御なり」と言ったことわざが生まれたのですよ。
最後にベンチで見ている選手はどんな気持ちでいるのだろうか?試合に出たいと思っているのだろうか?それとも、自分はベンチを温めているのがいいと思っているのだろうか?いやいや、くやしいので、俺が出たときにはアイツの何十倍もしてやると思っている者がはたしているのだろうか。18人いて11人しか試合に出られない。あとの7人はどうしたらいいのだろう。試合に出たくないなら、ベンチにいる意味はない。試合に出られるよう努力(練習)するしかない。また、一旦、試合に出たら6年生も5年生もない。
では、これからの長い11ヶ月間、どう過ごすかは、君たち自身の「意識」にかかっている。一日一日成長する姿を楽しみにしている。少なくとも、この大会の敗退をバネにして、一日一日を過ごしてほしい。
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