|
|
普通のガラスは衝撃を与えると割れやすく脆いもの。何枚か合わせたり、樹脂膜を挟んだり、ワイヤーを入れたりして強化するものもあるが、ガラスそのものを改良した強化ガラスは通常の3〜5倍の強度を持つ。
最も基本的な強化ガラスの作り方は風冷強化法と呼ばれるもの。原料は普通のガラスと同じだが、最後の過程で軟化点(約700℃)近くまで加熱、表面に空気を吹き付けて急速冷却する。表面はすぐ固まり、内部はゆっくり固まることで密度差が生まれ、互いを引っ張り強化する力となる。
風冷強化ガラスは高い強度を持つが、いったん傷が入ると均衡が崩れ全体が粉々に割れるという特徴があり、割れた時の安全性も高いとされている。その特徴から強化処理後に切断などの加工をすることは出来ないガラスでもある。
http://www.jubako.com/bn/index.php?1763
|
|