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9月17日のギターによるバッハ無伴奏チェロ組曲全曲演奏会(京都東部文化会館 創造活動室)に参加してきました。とても素晴らしい会でした。私は組曲3番を演奏、大きなミスは無く、気持よく弾ききることができました。 会を企画された中西精一さん始め、演奏で参加の皆さん、観客あるいは写真係での参加の皆さんに感謝です。
演奏会の2日前にmixiの日記に次のよう記事を書いていました。少しは理想に近づけたかも知れない、そんな感触がありました。しかし細かいミスは多く、音取りの間違いも見つけていただいて、さらなる精進をしなければと心した次第です。 ありがとうございました。
感謝の念をバッハの曲に乗せて(2011/9/15)
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ステージに立ち、これから演奏を始める前に客席に向かってお辞儀をするのが一つのマナーですが、演奏を聴いてくださる観客に対する単なる会釈でなく、その1~2秒の仕草の中に全てに対する感謝の気持ちを込められればと思います。私の場合はまずは作曲者であるバッハに感謝、バッハの曲をギターで演奏し始めたタレガやセゴビアに感謝、無伴奏チェロ組曲をこの世に広めたパブロカザルスに感謝、バッハの無伴奏曲をギターで演奏することを広めた編曲者、数多くの演奏者に感謝、演奏会の企画者に感謝、もちろん観客に感謝、送り出してくれた家族に感謝、生活の糧を得る場を与えてくれる会社、広くは社会に感謝、音楽の存在自体に感謝、生きる喜びに感謝、全宇宙に感謝。
お辞儀をし終わり、姿勢を正して、無心に演奏し始めれば、調べは宇宙の果てまで届くのではないかと思うのです。
演奏前の緊張の中で、そういう気持ちを持てるだけの余裕がどれだけ持てるかが大きな課題です。いざステージに立つと一つの感謝の気持ちも思い起こす事を忘れてしまい、弾き始めることがしばしばなのです。明後日に迫った京都でのバッハプロジェクト、少しでも理想に近づけたらと思います。
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